長所を伸ばすか短所を正すか。
日本人は短所を正す方にばかり熱心とも言われてきましたが、近年の学校では長所を伸ばすほうに傾いているという意見もあります。
致命的な弱点は正さねばなりません。もしゴッホやモーツァルトが、もう少し生活能力や対人スキルに恵まれていれば、人類はもっと多くの芸術を享受できたはずです。
他方、長所を矯めるほど弱点矯正に熱を上げるのは考えもの。ゴッホに当時の標準的な画法を強制したり、サリエリがモーツァルトを自分の色に染めたとしたら、人類は貴重な芸術を得損なっていました。弱点補強は長所を生かすための方法であって、決して目的ではないことをわきまえる必要があります。
企業にも地域にも個人にも、それぞれに受け継ぎ育んできたユニークな長所があるはず。それを発見して生かすお手伝いをするのが当研究所の使命です。
トータルなソリューションはもちろん、個別のサービスにも対応できますので、どうぞ当研究所をご活用下さい。
取締役主任研究員 山崎陽一郎
トータル・コンセプト・デザイン | ||||
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